Apple、WWDC 2017奨学金申請者に受賞状況を通知c
Apple、WWDC 2017奨学金申請者に受賞状況を通知c
Appleは、6月に開催予定の開発者カンファレンス「WWDC 2017」に先立ち、奨学金申請者に対し、奨学金の受給状況を通知し始めました。WWDC奨学金受賞者は、通常1,599ドルの入場料がかかるカンファレンスへの無料アクセスが提供されます。
今年のAppleの応募プロセスでは、完成したアプリの提供よりも、AppleのSwift Playgroundsアプリの使用がより重視されました。また、Appleは奨学金プログラムを拡充し、全員の入学費用と一部の参加者の渡航費、そして初めて宿泊費も負担するようになりました。
WWDCは、6月5日(月)にカリフォルニア州サンノゼのApple本社クパチーノ近郊で開幕予定です。WWDCのチケットが完売して以来、Appleは開発者会議をサンフランシスコで開催してきましたが、今回の開催地変更はイベントにとって大きな変化となります。
受賞者は、WWDC奨学金を受け取るために4月28日までにご返答いただく必要があります。今年受賞されなかった応募者にも、本日通知いたします。
Appleは、WWDC 2017でiOS 11、macOS 10.13、tvOS 11、watchOS 4を発表する予定です。カンファレンスに先立ち、詳細な情報をお伝えしますので、どうぞお楽しみに。
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